レンタカーのチャイルドシートは確認が必須

子連れ旅行でレンタカーのチャイルドシートは絶対確認すべし!

チャイルドシート

新幹線や電車などの公共機関を使って旅行するときは、 到着駅からレンタカーを使うこともありますよね。

私自身もよく JRとレンタカーがセットになっているプランを予約して旅行を楽しむときがあります。

特に子供が小さい時は、 車移動を少なくするために電車移動を選ぶこともありますよね。

また、レンタカーがセットになっている旅行プランだと、 個々で予約するより楽なのが良くて使っています。

しかし、レンタカーなのですが 子連れで行く旅行のときは注意が必要です。 何かというと、チャイルドシートです。

未就学児のチャイルドシートが必要な場合は 特に確認しておきたいことがあります。

それは、チャイルドシートの質です。

法律のこともあるので、ほぼすべてのレンタカー会社が、 チャイルドシートを完備しています。 しかし、レンタカー会社によってはかなり安いチャイルドシートを 使っているところもあります。

完備しているからといって、付いてるチャイルドシートが すべて質の良いものとは限らないのです。

私のレンタカーのチャイルドシート選びの失敗談

私自身、レンタカーのチャイルドシート選びで失敗したことがあります。 それはまだ息子が1歳の時に姫路へ旅行したときのことでした。

私は千葉に住んでいましたので、 東京から姫路までは新幹線を利用して 姫路駅からレンタカーで赤穂の宿に泊まった時の話です。

姫路駅前のレンタカー会社でチャイルドシート付きで車を借りたんですよね。 正直、予算を削るために初めて聞く名前のレンタカー会社を 選んでしまったわけです。

そこのレンタカー会社では、 チャイルドシートを借りるときはランクが選べたのです。 何を血迷ったか、ケチって最低ランクのチャイルドシートにしてしまったんですよね…。 これが終わりの始まりだということも知らずに。

レンタカー会社のホームページには チャイルドシートの写真も、仕様も載ってなかったので、 本当に値段だけで決めてしまったんですよね…。

いざ、姫路駅前でレンタカーを借りて、 車内を見てみると…まぁ品祖なチャイルドシートがついていまして…。 クッションがもうクッションではないようなヘタレ具合だったので、 ランクを上げるので替えがないかを聞きましたが、 すべてで払っていたわけです。

仕方なく当日、息子をそのチャイルドシートに座らせて出発しました。 その、わずか15分後に息子がすごい勢いで泣きだしました(T_T)

目的地までは、クルマで1時間くらいかかるのですがまだ15分です… 息子が泣いちゃ、クルマを停めて、泣いちゃ車を停めての繰り返しで、 1時間の道のりを、2時間くらいかけて走りました。 もう、息子がかわいそうでならなかった。

硬くて、暑くて、座り心地の悪いチャイルドシートに 二時間も乗せられた息子は、 本当に辛い旅だったのではないかと思います。

ちなみに、次の日の帰路も似たような状況で帰りました。 予定していた時間をオーバーして、 姫路城の見学も早々に切り上げて帰った覚えがあります。

それ以来、 必ずチャイルドシートの型をレンタカー会社に聞いて、 調べてから予約するようになりました。

そもそも、今どきホームページに チャイルドシートの型名や仕様を載せていないレンタカー会社を 選ぶべきではないという教訓を得ましたね。

あなたも、ぜひ、 レンタカーのチャイルドシートには、気をつけて下さい。

最後に...

私がおすすめする旅行先や宿泊先も紹介していますので、 よかったらのぞいてみてください。

あなたの良い家族旅行の手助けができれば 嬉しい限りです。

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