銀波荘の赤ちゃんプランが良かった

赤穂温泉 銀波荘で赤ちゃんプランで宿泊しました

姫路

姫路にある赤穂温泉 銀波荘に 1歳の息子を連れて泊まりに行きました。

親戚の家が赤穂にあるので、 息子の顔をみせに行くついでに 赤穂温泉に泊まろう!ということで旅行気分で宿泊をした次第です。

さて、数ある赤穂温泉のホテルの中で、 なぜ銀波荘を選んだかというと理由は3つあります。

  • 子供向けプランがあったから
  • 子供と行ける姫路セントラルパークがあったから
  • 妻がどうしても銀波荘の露天風呂に入りたかったから

このサイトのコンセプトは「子供ファーストの旅行」のはずなのですが、 最後の理由は親の要望なのですね。 しかし、育児ストレスを解消するために どうしても「妻の銀波荘の露天風呂に入りたい!」を叶えてあげたかったのです。

はい、それだけ、銀波荘の露天風呂は 絶景で有名なんですよね。 ちなみに2011年に宿泊したので、 この露天風呂は改装出来立てホヤホヤでした。

ちょうど口コミで有名になり始めた時期だったようですが、 ゆったりのんびりと混雑は感じずに リラックスした時間を過ごすごとができたのはラッキーだったと感じています。 今では超人気の露天風呂なので…。

目次

銀波荘を選んだ理由1:子供向けプランがあったから

当時、銀波荘の宿泊プランには、 「赤ちゃんにっこり ママ安心プラン」という宿泊プランがありまして、 乳幼児を連れての旅行にとても心強いホテルだったのです。

当時息子は1歳でして、 旅行するにはかなりの労力を必要としていました。

そんな中、宿泊プランに赤ちゃん向けのプランがあるところは、 本当に心強いわけです。

オムツの変えを用意してくれたり、 部屋におむつ用のゴミ箱があったり、 赤ちゃん用の布団を用意してくれたりと かゆい所に手が届くサービスがありまして、とても助かりましたね。

食事は食事処で食べましたが、 持参していた離乳食を温めて赤ちゃん用の容器に入れてくれたのが とても嬉しかったです。

ただでさえ赤ちゃんとの旅行は大変なのですが、 そういうサポートがあったので とても助かったわけですね。

今現在(2021年)、そのようなプランはなくなってしまったようですが、 おもてなしのサポートは変わっていないと思います。

銀波荘を選んだ理由2:子供と行ける姫路セントラルパークがあったから

理由の2つ目としては、1歳の息子でも楽しめる 姫路セントラルパートという複合テーマパークが 車で行ける距離にあったためですね。

じっさい、銀波荘からは車で1時間かかるので ちょっと休憩をはさみながら行かないと 子供がギャン泣きする可能性もあります。 ええ、私たちはギャン泣きされたので20分単位で休憩挟んでいました。

銀波荘のプランにも、 この姫路セントラルパークのチケット付きのプランがあるようです。

遊園地やプールも併設されているのですが、 1歳の息子にはまだ早いと思ったので、 サファリパークで動物との触れ合いを楽しみました。

めちゃくちゃ広い…というわけではないのですが、 ライオンやチーターといった肉食動物もいて、 意外に迫力があって逆の意味で期待を裏切られたサファリパークです。

もう少しメディアとかでも取り上げられてもいいくらい 子供がワクワクするような体験ができる場所でしたね。 ちなみにめちゃくちゃライオンが近くて少し怖いくらいです。

銀波荘を選んだ理由3:妻がどうしても銀波荘の露天風呂に入りたかったから

はい、理由の3つ目はやはり絶景露天風呂ですね。

海に直結しているような作りの露天風呂は、 まさに絶景なのです。 妻がどうしても入りたいというので、銀波荘を検討したわけです。

ちなみに、1歳の息子はまだオムツが取れていなかったため この露天風呂には一緒に入れませんでした。 部屋にお風呂がついていたので、息子は私と一緒に 部屋のお風呂で汗を流しました。

妻曰く、育児の疲れも吹っ飛ぶような景色のお風呂に入れたのは、 本当にストレス解消になったと言っていたので、 妻のイライラも吹っ飛び息子も私も喜んだのは間違いありません。 ええ。間違いないです。

ちなみに気になったところはある?

はい、かなりいいことばかりを取り上げてきましたが、 宿泊してちょっと気になった部分も 載せていこうかと思います。

まず一つ目は、「駐車場が狭い」ところです。

かなりギュウギュウ詰めに車を停めていました。 駐車は銀波荘のスタッフの方がしてくれましたが、 なんか少し怖い感じがしてしまいました。

特にトラブルもなくスタッフの方が駐車も出庫もしてくれたので さすが慣れているな…と感じましたね。

もうひとつは、 建物が古いところが所々あるので、段差が少し気になりました。 これはもう、致し方ないのですが 子供を抱っこしながら歩くと少し怖いところもありましたので、 注意が必要な場所もあります。

ちなみにスタッフの方もそれは把握されていて、 事前に注意喚起をしてくれたのがとても助かった覚えがあります。

銀波荘の価格帯は?

私たちが泊まったときは、 夏のお盆のど真ん中で夕食と朝食付きで大人一人当たり2万円強でした。 食事もかなり豪華な海の幸を選んだので、それなりの価格ですが 時期と食事とお風呂の付加価値を考えればお得な価格だと感じています。

2021年現在では、 一泊二食付きで一部屋3万円~というプランもあるので、 人気の露天風呂付温泉にこの価格で泊まれるのは なかなかお得だと感じています。

絶景露天風呂の宿 銀波荘

赤ちゃんと行くならウェルカムベビーのお宿もおすすめ

銀波荘は、今では赤ちゃんプランがなくなってしまいましたが、 世の中には「赤ちゃんに優しいホテル旅館として認定されている宿泊施設」もあります。 それがウェルカムベビーのお宿です。

全国にありますので、 赤ちゃん連れの方はそちらもぜひ検討してみて欲しい宿です。

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