子供が喜ぶ旅行ってなんだろう?
温泉、食事、ゆっくりできる宿…。 旅行というと、つい家族みんなで楽しめる旅行を考えがちです。
さて、私たちが子供の頃、ゆっくりできる旅行って… どうだったでしょうか? ゆっくりする旅行って退屈ではありませんでしたか?
子供の頃って常にワクワク、ドキドキを求めていませんでしたか? そう!子供は常に遊びたいし、自分の興味あることだけをしたいのです。 そんな旅行こそが、子供が喜ぶ旅行だと私は考えています。
重要ポイントは3つ!
子供が喜ぶ旅行をするためのポイントとしては、 以下の3つがあります。
- 自分が子供の頃に楽しかったことを思い出す
- 親も楽しめる旅行ではなく、子供が最も楽しいと思う場所や宿を優先する
- 無理のないスケジュールで、変更しやすいプランにする
まずは自分が子供のころに楽しかったことを思い出してみます。 ディズニーランド楽しかったな…とか、 海水浴場によく行ったな…とか、そこから想像を膨らませて 旅行先を決めていくわけです。
それと…「子どもも大人も楽しめる旅行」…という考えから入ると、 どうしても自分たちが楽しむことを優先的に考えがちです。 ですので、まずは子供ファーストで旅行先を探してみるのです。
そして最後に、スケジュールを詰め過ぎないことです。 私たちの20代、30代のころの旅行とは全く別物と考えて、 かなり時間に余裕のあるプランにする必要があります。
この3つを常に考えておけば、 必ず子供は喜んでくれる旅行になります。
子供が喜べば、親である私たちも嬉しいですよね! それは、家族みんなにとっても楽しい旅行なのです。
(*^ー゚)b 心に残る、楽しい想い出を作りましょう
当サイトについて
初めまして。 当サイト「子供が喜ぶ旅行がしたい!」に お越しいただきありがとうございます。
このサイトは主に、 未就学児から小学生のお子様をお持ちの 旅行を計画している親に向けたサイトとなっています。
私自身も息子と娘を持つ、二児の父です。
旅行が趣味な私は、 子供が楽しめる旅行ってどんな旅行だろう? と日々考えながら旅行計画をしています。
私が体験した旅行はもちろん、 今計画中の「子供と一緒に行ってみたい旅行」を含めて、 楽しい家族旅行を提案して行きたいと思います。
あなたの旅行計画のお手伝いができれば幸いです。 どうぞ、楽しいご旅行を!!
ちょっと一言
日々思うことを、ちょっと一言つぶやいていきます。
ホテルは低価格派?それとも贅沢派?
2021年9月14
子供が産まれる前は、ホテルは寝るだけ派だった私ですが、 子連れ旅行になってからは贅沢派に変わりました。
理由は3つですね。
「子供に靴を脱がせたい」 「添い寝はダブルじゃないと翌日疲れが残る」 「移動時間を短くしないと子供がグズる」
子供は土足OKのカーペットを平気で素足で歩くから…もう、 潔癖の私の精神的な問題です。
未就学児の添い寝は、セミダブルだと魂抜けるくらい疲れます…。 寝袋みたいな感覚でしょうか。
そして、移動時間の「ねぇまだ?」攻撃…。 何度も来るからじわじわくるのよね…。
この3つを満たそうとすると、やっぱりけっこう 贅沢なホテルになるのですよ。
旅行でストレス解消しているので、 旅行先でストレスをためないことが絶対条件だ!ということで、 最近はお金をかけています。ボーナス費やしていますね…。
子供は移動が大嫌い
2021年9月11日
「ねぇーまだぁ?」と15分単位で聞いてきませんか? 旅行の移動中って。
小学生になったとしても子連れ旅行の移動時間は、 1時間くらいが限界のような気がしています。
1時間過ぎると「ねぇまだつかないの?攻撃」が始まるわけですね。 しかも、だんだんねぇまだ着かないの攻撃間隔の時間が短くなっていくわけです。 最初は15分間隔だったのに、しまいには5分間隔になっていくあれです。 スヌーズ機能ね。
まるで陣痛のような、ねぇまだ攻撃。 DVDを見せていても1時間で飽きるんですよね。 何度も見せているから…。
あなたは、1時間を超える車移動はどうしているのでしょうか?
子供はホテルで靴を脱ぐ!
2021年9月5日
未就学のことは子供たちはホテルに着くと 必ず靴を脱いでいました。
スリッパなんて履きはしないし、 そういうのあまり気にしない妻はニコニコ顔…。 神経質な私はけっこうモヤモヤしてましたねー。
でも、最近では靴を脱いで部屋に入るホテルも出てきています。 そういう時代なんですかね。 日本人の旅行者をターゲットにしているところで、 かつ新しいホテルなんかが靴を脱ぐスタイルだったりします。
子供もストレスフリーになるのでおすすめですよ。
自分が子供のころ旅行に行った?
2021年9月3日
私が小学生だった頃、家族で泊りがけの旅行に行ったことは ほとんどありませんでした。
記憶しているのは幼稚園のころに一度だけ 那須のコテージに泊まったことくらいです。
しかし、この一回がとても楽しかったのか、 アラフォーになった今でも鮮明に覚えているのですよね。
近くの小川でスイカを冷やして食べたこと。 コテージなので食事処がなかったこと。 冷蔵庫に何もなくて困ったこと。 当時コンビニなんてなかったから、父親がスーパーまで車で食料を買いに行ってくれたこと。 誰もいないプールで家族で遊んだこと。
普段しないようなことを経験できて、 それが楽しい思い出として40年近く残っているって、 やっぱり旅行ってすごいなーと、感じるわけです。
だから、自分の子供にも思い出を残してやりたいわけですね。