子連れにおすすめのディズニーパートナーホテルはどこ？
子連れのディズニー旅行でディズニーパートナーホテルを検討しているけど、 どこのホテルがいいかわからない…という方も少なくありません。
そこで「子連れに向いているパートナーホテル」をテーマにして おすすめのホテルはどこなのか？を解説していきたいと思います。
パートナーホテルに泊まるメリットデメリットと、 ディズニーオフィシャルホテルとの比較についても 説明していきたいと思います。
目次
ディズニーパートナーホテルに泊まるメリットとデメリット
子連れの旅行でディズニーパートナーホテルに泊まるメリットと デメリットを挙げるとすると、こんな感じになるかと思います。
デメリット
- ディズニーリゾートへのアクセスが少し不便
- ホテルへの荷物のデリバリーサービスが有料
メリット
- 価格が安い
- 子供向けのホテルがある
- 予約が取りやすい
まずは、デメリットから見ていきます。 一つ目の「ディズニーリゾートへのアクセスが少し不便」についてです。
ディズニーパートナーホテルは、 ディズニーランドとディズニーシーがある舞浜駅からひと駅離れた 新浦安駅の周辺にあります。
そのため、ディズニーランドとディズニーシーへは ホテルから出ている無料のシャトルバスに15分程度 乗っていく必要があります。
子連れ旅行において、移動時間と移動距離が多いほど 子供がぐずったりして大変になってきますので、 アクセスが少々不便なのはそれなりにデメリットになるわけです。
そして、二つ目のデメリットとして 「ホテルへの荷物のデリバリーサービスが有料」があります。
ディズニーオフィシャルホテルであれば舞浜駅にある 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターにて無料で ホテルへ荷物を送ってくれるサービスがあります。
しかし、パートナーホテルはその特典がありません。 舞浜駅前のディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」で 荷物1個600円のデリバリーになります。
子連れ旅行はどうしても荷物が多くなるので、 デリバリーサービスはかなり重宝します。 それが有料だとちょっと気が引けてしまいますよね。
続いては、3つのメリットについてです。 一つ目は「宿泊価格が安い」ことです。
アクセスが少し不便などのデメリットがある分、 価格に反映されていると言っても過言ではありません。
ディズニーリゾートがある舞浜駅よりひと駅離れているだけで、 価格のメリットが受けられるわけです。 子連れのディズニー旅行はお金がかかるので、 価格が安いという理由でパートナーホテルを 選ぶ方もかなり多くいます。
そしてメリットの二つ目が 「子供向けのホテルがある」ことです。
ウェルカムベビーのお宿という、 子供が快適に過ごせるホテルの認定を受けているホテルが2つもあるので、 子連れで泊まるにはかなりメリットがあるわけです。
部屋では靴を履かないような作りになっているとか、 そういう配慮がされた部屋があるのはとてもメリットです。
そして最後のメリットは、「予約が取りやすい」です・
ディズニーランドホテルやミラコスタ、 アンバサダーホテルといったディズニーが経営しているホテルは、 人気のホテルでなかなか予約が取れないわけですね。
そして、オフィシャルホテルも同じように ディズニーリゾートへのアクセスが良いため 予約が取りづらいこともしばしばあります。
あれだけホテルがあるのに予約が取りづらいの？ と思うかもしれませんが、 夏休みや冬休み、ハロウィーン時期などは かなり前から予約をしないと泊まれないことも多々あります。
それに比べるとパートナーホテルは 比較的予約を取りやすいホテルです。 しかも、宿泊者特典があるので 他のディズニーと提携していない周辺ホテルよりは メリットがあるわけですね。
子連れにおすすめのホテル
子連れ旅行にメリットのある部分をピックアップして おすすめのホテルを紹介しています。
人それぞれ注目する部分が違うと思いますので、 いくつか場合分けして紹介します。
新浦安駅が目の前のホテル
駅前はスーパーもレストランもコンビニもあります。 ホテルに戻る前に必要な飲み物や 日用品を買っていけるところがかなりのメリットになると思います。
ウェルカムベビーのお宿の認定があるホテル
靴を脱ぐ習慣がない子どもはホテルの環境になれない場合もしばしばありますよね。 なるべくそういうストレスを取り除いた部屋で 過ごせるのが子供にとってベストだと思っています。
激安プランがあるホテル
早割りやセールプランがあるホテルです。 価格を重視するならば、 とことんお得に泊まれるホテルを選ぶのも選択肢の一つです。 数に限りがあるのでなるべく早めの予約がベストですね。
オフィシャルホテルとの比較
よく選ばれるディズニー提携ホテルとして、 オフィシャルホテルとパートナーホテルがあります。
オフィシャルホテルとパートナーホテルの違いは、 主に立地と宿泊特典にあります。
そこで、「子連れのディズニー旅行」を考慮した比較をしてみます。 子連れをテーマに考えると主に、 「アクセス」「価格」「荷物のデリバリーサービス」 「予約の取りやすさ」「入園保証」 を比較対象としてピックアップしました。
提携ホテルの比較（×△〇◎の4段階評価）
| パートナーホテル | オフィシャルホテル | |
|---|---|---|
| ディズニーへのアクセス | 〇 | ◎ |
| 価格 | ◎ | 〇 |
| 荷物デリバリー | 〇 | ◎ |
| 予約取りやすさ | 〇 | △ |
| ディズニー入園保証 | × | ◎ |
ディズニーリゾートへのアクセスは、 オフィシャルホテルの方が圧倒的にメリットがあります。
オフィシャルホテルは、 ディズニーリゾートラインの駅の目の前にホテルがあるので 子供が疲れた時や、小さい子どもでお昼寝が必要なときは 一度ホテルに戻ることも手軽にできるわけです。
パートナーホテルはディズニーリゾートとホテル間は、 往復30分以上かかるので少し手間がかかります。
価格については、パートナーホテルが安いです。 オフィシャルホテルと比べると、2割以上安いプランも多々あります。
荷物のデリバリーは、 パートナーホテルは有料ですが、 オフィシャルホテルは無料でホテルまで運んでくれます。
宿泊予約の取りやすさは、 圧倒的にパートナーホテルの方が取りやすいです。 オフィシャルホテルは休前日は、埋まってしまうことも多々あります。
最後に、ディズニーランドとディズニーシーへの入園保証についてです。
オフィシャルホテルは、ホテルが発行してくれる宿泊証明書があると 入場制限がかかっていても入園できるのです。 パートナーホテルはその入園保証がありません。
つまり、事前に日付指定のチケットを購入しておく必要があるというわけですね。
上で挙げた項目は、 子連れのディズニー旅行ではかなり重要度が高いので ぜひどのホテルにするか検討している方は意識して選んでいただきたいと思っています。
ちなみに、ディズニーオフィシャルホテルについても おすすめホテルを紹介していますので、 興味のある方はぜひそちらも覗いてみてください。
まとめ
というわけで、「子連れのディズニー旅行をテーマ」に おすすめのディズニーパートナーホテルを紹介してきました。
ホテル選びでは、人それぞれ重要視するところが違うと思います。 自分が納得できるホテルをじっくり検討することで より良い家族旅行になると思っています。
あなたのホテル選びの参考になれば幸いです。 良いディズニー旅行を！！！
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